Rubyのリファレンスマニュアル、通称「るりま」。みなさんは読んでますか?
「Rubyはもう自由に読み書きできるよ!」と思っていても、読んでみると結構知らないメソッドがあったり、意外なエイリアスがあったりするものです。
このイベントはそんな奥深い読み物である「るりま」をちょっと改まって読み直し、Ruby力をさらにアップさせよう!という会です。
第1回のテーマは「Enumerable」。コレクションの操作をラクにしてくれる便利なメソッドがたくさんあるので、使い方を再確認してみましょう。もちろん実装クラスであるHashやArrayについても取り扱います。
プログラムには実際にコードを書くハンズオンも予定しております。会場には電源と無線LANがありますので、できるだけノートPC(もちろんRubyの実行環境があるもの)をご持参ください!
「ぼくのわたしのEnumerable」のコーナーでは発表者を募集しています。「こんな便利なメソッドがあった!」「こういう使い方があるよ!」など、Enumerable / Hash / Arrayなどについて発表してみませんか?時間は5分〜20分程度を予定しています。
発表していただける方は、参加申し込み時のアンケートでお知らせください。参加申し込み後の立候補も歓迎します。
日本オラクル様のご好意により、オラクル青山センター13Fのセミナールーム(電源 / 無線LANあり)を会場としてご提供いただいております。事前に利用ガイドをお読みください。
なお、セキュリティの都合で途中入場には時間がかかります。休憩時間までお待ちいただくケースもありますのでご了承ください。
kwappa (SHIOYA, Hiromu)